・私たちができること

・警察の犯罪被害者支援への取組

私たちができること

 私たちは、以下のようなサービスを提供することができます。

1. 

犯罪や事故による心理的な影響についての情報提供
 心理的な反応のほとんどは正常人の反応として理解できます。不眠、焦燥感、使命感、自責、いったい誰に相談したらいいのかという困惑に直面することは、日常生活に大きな支障をもたらしてきます。
 同じような悲惨な経験をした人はわずかです。苦痛な体験を語り、耐え難い感情を表出することのできる相手は、あなたの周囲には少ないでしょう。また、そうした苦痛を伴う生々しい話を友人や知人に話すことは、話を聞いた人に二次的トラウマを生じさせる危険性もあります。それは事件後の交友関係に影響を与えるかもしれません。
 電話相談や面接相談(要予約)を通じて、私たちはあなたがおかれた状況を把握し、現在の心理状態・精神状態について説明し、あなたの感情の表出を受け止め、適切な助言をすることで、過剰な不安の解消や、気持ちの整理を促すことができると思います。

2.

司法システムについての情報提供
 司法システムについて具体的に説明します。刑事訴訟と民事訴訟とは、まったく異なるものです。刑事訴訟は社会に対する犯罪に対応し、民事訴訟は個人に対する違法行為を取り扱うものです。
 刑事訴訟では、警察での事情聴取や捜査がどのように行われるか、実況見分とはどのようなものか、どのようなことが行われた後に、警察から検察庁へ移されるのか。検察庁での検事による事情聴取とはどのようなものか、起訴までの手続き、証人として法廷に立つとはどういうことなのか、準備書面と陳述書の違いなどについて説明することができます。
民事訴訟では、まず、弁護士のどなたに依頼すればいいのか、迷われるでしょう。刑事訴訟と民事訴訟を並行して進めていくのがいいのかなどもわからないことです。弁護士事務所では、どのようにして訴状が作成され、訴訟が開始されていくのか、証拠はどのように収集しているのか、そうしたことを説明致します。
 司法システムの流れを理解することで、この先、いったいどうなっていくのだろう、いつ頃終わるのだろうという不安を解消するための助言を与えることができると思います。

3.

警察、検察庁、裁判所への同行
 もし、一人で、警察や検察庁に行くことに不安があれば、私たちが同行いたします。裁判所での傍聴にも同行してほしいと要望があれば支援員が同行いたします。

4.

弁護士の紹介
 私たちの会員の中には8名の弁護士がいます。その問題について対応できる適切な弁護士を探すお手伝いができると思います。

5.

臨床心理士の紹介
 私たちの会員の中には3名の臨床心理士がいます。住所地の近くで、あなたの抱えている問題に対応できる臨床心理士を探すお手伝いができると思います。

6.

精神科医の紹介
 私たちの会員の中には精神科医がいます。住所地の近くで、あなたの抱えている問題に対応できる精神科医を探すお手伝いができると思います。

注1)当センターでは、犯罪被害者支援給付金等の申請手続きの補助を行っております。
                                             参考サイト



山口県公安委員会指定 犯罪被害者等早期援助団体
公益社団法人
 山口被害者支援センター
     
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〒754-0002 山口市小郡下郷1560-21
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