・センターの紹介

・山口県内の犯罪の発生状況、センターの相談状況

・なぜ、犯罪被害者支援なのか?

・変化していく支援活動

・早期援助団体とは何なのか?

私たちについて

センターの紹介

 平成8年、警察庁は犯罪被害者対策に関する基本方針を取りまとめ、国家公安委員会に報告。全国の警察本部に犯罪被害者対策室を設置するとともに、47都道府県に民間被害者支援団体の設立を推進していきました。
 そうした経緯の中で、平成12年10月、山口県に全国17番目となる「ハートラインやまぐち」が設立されました。私たちの活動の目的は、犯罪の被害にあった方が、早い時期に被害からの回復ができるようにお手伝いしていくことです。

 なぜ民間団体で、民間人なのか?

1. 

警察は相談機関ではなく、相談や届け出を受理した時には、それを端緒に捜査を開始するところです。そのため、警察へ相談にいくということは、かなり抵抗感を伴うものです。

2.

また、犯罪の被害にあった方は、事件から長期間が過ぎたのちに、初めて、打ち明けることができることがあります。こうした事例では、すでに時効がきているために警察では対応できない場合があります。

3.

精神的なカウンセリングであるなら、職業としてカウンセリングをしている臨床心理士や精神科医が優れていると思います。ただ、犯罪の被害にあった方の場合には、犯罪の被害にあった人に特有な心理変化に詳しく、司法システムにも精通しておく必要があります。

4.

民間人であることの利点もあります。1967年にTruax & Carkhuff は、書籍Toward effective counseling and psychotherapyの中で 人間支援の態度として重要な「暖かさ、共感性、真実味」のいずれにおいても、専門家(専門のカウンセラーや精神科医)よりも素人のボランティアの方がむしろ高いという報告をしています。

5.

相談に対応する「相談員」、「支援員」には厳しい資格基準があり、長期間の、段階的な、専門的な教育を受けなければなりません。2016年5月現在、私たちのセンターには、相談員8名、支援員14名がいます。設立から16年目となり、経験も蓄積してきました。相談に伴う倫理的配慮も行っています。


私たちを信頼して相談して頂ければと思います。

沿革・組織

沿革

平成12年10月20日

被害者・被災者心の相談ボランティア ハートラインやまぐち設立

平成18年3月20日

NPO法人 山口被害者支援センター

平成24年3月28日

山口県公安委員会指定 犯罪被害者等早期援助団体 NPO法人山口被害者支援センターとなる

平成26年10月1日 山口県公安委員会指定 犯罪被害者等早期援助団体 一般社団法人山口被害者支援センターとなる

平成28年1月4日

公益社団法人 山口被害者支援センターとなる


  山口被害者支援センター定款

  役員名簿

  
団体賛助会員 55団体(内匿名希望6団体)



山口県公安委員会指定 犯罪被害者等早期援助団体
公益社団法人
 山口被害者支援センター
     
Yamaguchi Victim Support Center
      
〒754-0002 山口市小郡下郷1560-21
   相談電話 083-974-5115 時間 月〜金  午前10時〜午後4時


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