平成30年9月8日、9日の2日間、島根県松江市「島根県民会館」において開催された「中国・四国ブロック質の向上研修下半期研修会」に参加しました。

 この度は、事務局長、相談員2名、直接支援員2名が参加し、支援者の自己理解や、事例検討会の意義と参加方法など多くのことを学び、実りのある研修となりました。

参加者の感想より

講師について

  • すべての方がプロフェッショナルな人達で改めて支援の大切さと難しさを提示してくださり、とても勉強になりました。準備もしっかりされていて丁寧な説明と私達が自ら学ぶアクティブラーニング方式でただ聴くのではなく、身につく内容だったのが印象的でした。自分の未熟さも見つけることができ、講師の方々が何年もかかって学ばれた知識を享受してくださりありがたく感じました。

研修内容について

  • 初参加でしたが大変勉強になり、個々、ケースごとで被害者に寄り添うことの難しさを痛感しました。
  • 支援には、多様性が必要な事、自分の価値観は別のところにおくことの大切さをこれから学ぶ中でしっかりと身に付けたいと思いました。