今年度は、11月25日(木)にスターピア下松にて開催し、約300名の会場参加、併せてオンライン配信を致しました。
式典では、「大切な命を守る」全国中学・高校作文コンクール入賞者表彰・支援自動販売機を通じてご寄附を頂いております団体に感謝状の贈呈を行いました。
木村 緑氏の基調講演、山口県警察音楽隊による迫力のある演奏をお聴き頂き、盛会のうちに終了いたしました。
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基調講演の感想
- 聴くことが支援だと、どんな人にもできる心の支えだと知りました。(20代女性)
- 罪を許したのではなく、制度を受け入れたというセリフが心に残りました。
(30代男性) - 子を持つ親として身を裂かれるようなお話でした。想像でこれ程の痛みを感じるのですからご遺族の方々が今日まで過ごしてこられた日々を想うとどんな言葉も軽く聴こえてしまうなと思いました。傾聴の大切さ、日々の生活の中でも意識していきたいと思いました(30代女性)
- 限られた命 大切な命 尊い命 命について改めて想いを寄せる時間でした。
初めて参加し、改めて、加害者にも被害者にもなりうること、車を足としている私も
身近な人達もこうした会にもっと参加し傾聴する機会があれば良いと思いました。(60代女性)